先生(老師)が代わって、また意外なことを知りました。

中国語の先生が何人か変わりました。
みんな良い人なのですが、最初は緊張します。
いままでかわいい女性が多かったけれど、こんどはこわいかなー
戦々恐々

前回の先生は、3年ちょっとで長いほうだったので、なじんでしまっていたことも大きいと思います。
「それは知りません」、「それは好きです」
先生が言うと、次の課で、誰かが買ってきたりしました。

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桜餅。 桜の葉は何枚? ということで、3枚でした。

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魚のようなチョコレート(アジフライの骨が3日前から刺さっています。 とか先生が言っていたので?)

先生はどんな反応するだろう。 中国語でなんというだろう。
興味津々。

一時期は、先生が「パクチーが好きです。」と言ったので、その後何度もパクチー製品を持ってくる人が・・・


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今度の先生は、胡弓(二胡)を相当勉強したという異色の老師
最初なのでみんなで自己紹介です。

最後に先生にいろいろ質問。
日本にきて何年? とか、どこの駅が一番近いですか。

とか当たり障りない質問なのですが、先生の言った一言が気になります。
「日本にきて3年ですが、とにかく圧力を感じます。」

えー? 圧力?

圧力って、 ヤーリー(压力 Yālì)で、ようするにストレスの意味だと。
あー日本はストレスかー って中国だってストレスじゃないの?と思ったら。

なんと、単純に昼休みの問題。
中国では、11時半ころから2時近く
まで休憩だって。
だから、家に帰って食事したり、昼寝したりできると。
だから、夜遅くまでお店も開いているのだと。

そーなのーという素朴な驚き。
なんと学校もそ~だと。
そりゃーストレス(圧力)ないですね。

いいなー 中国のそういうところ。


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前回の先生の送別会。
「どこがいいかな。 やっぱり最後は和食でしょ。 中国に帰るんだし。」
ということで、錦糸町の和食のお店でお別れ会。
日本で何が一番おいしかったですか? という質問に、
「新宿の歌舞伎町の牛肉ラーメンです。」
という意外な回答。 今度確認せねば。

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