老師が書いた教材を説明しています。
「これから私が読み上げるので、皆さん書いてください。 ここに書いた単語が入ります。」というようなことを中国語で言っていました。
听写 Tīngxiě
読み上げる言葉を聞いて、書くこと。
听写は、今までに経験していないような気がします。
老師が変わったので、授業のやりかたが変わりました。
今までも何度も先生(老師)が変わりましたが、ぽぼ女性でした。
ほぼというのは、1日、2日、代理で男の先生の授業もあったということ。
今回は、若い先生で、日本語教師歴もあまりなく。 我々が練習台になっているのかもしれません。
それで、いろいろ試しているのかな?
我々としては、高評価です。 なぜなら変化があって面白いから。
中国語勉強サークルですから、特に終わりはないわけです。
もともと生涯学習センターの中国語講習からの同士の会です。
月2回の講習ですし、ちょうど良い感じになっているかもしれません。
なにがちょうど良いって、義務感や負担が少なく、ボケ防止(笑)程度の刺激なので無理がない。
听写の内容は、パリのノートルダム火災のことでした。
ちょうど、ヨーロッパ旅行から帰ってきたMさんのおみやげチョコレートもあって、タイムリーな話題でした。
スケートの羽生選手に似ていると言われる老師は、とても恥ずかしがり屋だということです。
害羞 Hàixiū
恥ずかしがり屋