コロナの影響は外国語サークルにも大きく影響したようです。
当サークルは去年の4月、5月の緊急事態宣言下は施設が休館となって休止していました。
ですが、6月からは時短やマスク着用などでなんとかか再開しました。
再開時には、席の位置をどうしようかと悩みました。
なにしろ中国語は大きな声で発音しないと微妙な発音がわかりません。
席を動かして、距離を取るように工夫しました。
その後、人数の割に大きな教室(創作作業室)を使うようになりました。
創作作業室 は、工作室とか美術室の雰囲気。木製の大きな机(4人用)を一人で使っています。
窓を開けると、近くの電車の音が大きく入ってきます。 その音に負けないように発音します。
これだけ人との距離があると安心して勉強できます。
再開している中国語会話教室は少ないらしく、このサイトを見て、新たな方が参加しています。
(もとの参加サークルが再開するまでとのことですが、とても良い刺激を受けております。)